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Posted by naturum at

2013年02月18日

復活の予定あり

今年はいよいよ釣行の予定が入りそうです。
釣具の準備を始めています。  

Posted by te20 at 14:52Comments(1)

2010年08月14日

今年も初釣りは8月

昨日初釣りをしてきた。
中2の息子が珍しくチヌ釣りに付き合うというので重い腰を上げることにした。

ここ数年は年に2回しか釣りをしていない。
振り返ってみると去年も8月に2回行っただけで、年々釣り離れが進んでいるようだ。

思えばここ数年は仕事が特に忙しく、余暇を楽しむ余裕もない。
人生を損しているような気分にもなる。

さて、久しぶりの釣行だが、息子が来るので釣らせてやりたい。
のっけから息子に竿を持たせ、サポートに徹する。

ウキは2B。ロッドはこれまた珍しくシマノのBBX(インナー)を出してみる。
外ガイドの方が感度がいいが、穂先が折れると修理代が高くつく。

2投目でいきなりウキが消え、息子のやり取りが始まるが、横走りされ、KO。
何もできなかったらしい。

ウキを交換し、仕掛けの意味を説明してから、私が投入のデモを見せる。
すると再びアタリがでる。
先ほどと同じ横走りの魚は超デカイ。
チヌなら止まると信じてため込むが止まらない。
あわててドラグを緩めるが、信じられないスピードで走る。
これはチヌではない。
何だろう?
謎の魚は再びウキごと海中へと消えていった。

その後、アタリが止まり、静かな時間が流れる。
潮の流れは速くてとてもいい感じ。
このおかげで餌取りをかわすことは楽。
チヌに集中できる。

息子に撒き餌の打ち方を指導しながら様子を見ていると、ウキが潜行する。
しばらく待って合わせると竿をたたく様子が伝わってくる。
「止まった。チヌ!」
中学生に成長した息子は落ち着いてやり取りしている。
頼もしくなったものだ。

しばらくため込むとチヌの姿が見えてきた。
30cm。

久々のチヌに感激のようだ。

その後2尾追加して納竿とした。
今年はあと何回釣りに出かけるのだろう?  

Posted by te20 at 11:03Comments(0)釣行記

2009年08月25日

勢い釣行!



先日に続いての釣行である。
今回も波止釣りを選択。リハビリに努めることにする。

現場到着。満潮まで2時間。満ち上げ勝負である。
海を見るとエイが悠々と泳いでいる。嫌な予感がする。
仕掛けは2Bの円錐ウキ仕掛けを選択。
先日、釣具店に久しぶりに行ったら、キザクラの廃盤を480円で売っていた。
基本的に底付近を狙うチヌ釣りでは、毎回1つはウキをロストする。
正直ウキに1000円以上費やす気がしない。
このキザクラの廃盤セールはとても嬉しかった。

さて、いよいよ480円の鵜沢HDを使っての釣り開始である。
撒き餌を入れて集中する。
ほとんどが1投目で釣れる。今回も釣れるに違いない。
しかし、何故か不発である。
先のエイのせいか?
思わず誰かのせいにしたくなる。

しかし、今回の釣行は苦戦した。
何せ潮が動かない。
こうなるとチヌを呼び寄せることも難しいし、寄ったところで餌取りの餌食になること間違いないのだ。
気がつくと一時間が経過。
当たりは全くない。
久しぶりの苦戦。
さて、どうするか。

仕掛け変更などはほとんど意味がないと思われる。
釣りは基本的に潮の動きが大事であり、潮をいかに利用して釣るかが技術の見せ所なのである。
チヌが寄らないことには仕掛けをどう弄ろうが関係ないのだ。

そうしているうちに風が強くなってきた。
本来ならばライン操作が必要だが、仕掛けが一点から動かないのでこちらもしても意味がない状態。
まさにトホホな状態なのだ。

風が弱まってきた時に、一瞬だが、右に流れが出た。
その時ウキに反応が見られる。
一瞬、ペコと入ってさらに海中へ吸い込まれていく。
合わせを早めに入れるとがっちりと掛かった。

0号の竿を使っているので「あれ?大物か」と思ったがそうでもない。
最初の抵抗のみでドンドン寄ってくる。
これは26cmの小べた。
ありゃりゃ・・・・・。今回はこのパターンか?
この後の小べた地獄が頭をよぎる。

しかし現実はもっとシビアであった。
その後全く当たりが途絶えた。
原因はハッキリしている。
潮が動いていないのだ。

チヌは寄っていることが先の小べたで証明されたが、何せ魚のことはよくわからないが、潮が動かないことにはチヌは口を使わない。
また沈黙の時間が流れる。
こういったときは仕掛け変更など無駄なことはしないに限る。
潮さえ動けば釣れるのだから。

それにしても何の反応もないので、あきらめて帰ることにした。
バケツの撒き餌を流し、波止の掃除を始める。
10分くらいかけて流すとようやく釣り座がきれいになった。

さて片付けようかと思ったら、微妙に潮が動いているようだ。
ムム!早まったか?
刺し餌を付けて仕掛けを投入する。
しかし、撒き餌が6杯くらいしか残っていない。これはまずいぞ。

ウキの潮上、やや手前に狙いを定めて、細心の注意を払って撒き餌を投入する。
なかなかいい感じ。潮も動いている。
さらに狙いを定めて2杯。
これもストライク!
と同時にウキが潜行!
海面下20cmあたりで漂っているが、しばらく待つと一気に走った!
合わせると確かな魚信が感じられた。

どちらにしても撒き餌がないのでこれが最後のチヌだ。慎重にやり取りすると。沖でチヌが浮いた。
やけに大物に思えたのはやはり竿が0号のせいだ。
40UPまでは届かないことが沖目にも分かった。
取り込むとこれは33cmのチヌだった。

チヌ釣リというのは毎回同じことを繰り返しているように見えて、様々なことを学ぶことができる。
今回は、潮の重要性を再認識することができた。
また、潮を読んで正確に撒き餌でコントロールすれば、必然的にチヌがヒットすると言うことも。

これで今年の釣行回数が2回になった(苦笑)。
昨年度の回数に早くも並んだというわけである。
今回苦戦したことで、またチヌ釣に行きたいと思った。
  

Posted by te20 at 14:10Comments(1)

2009年08月23日

2009初釣り!


何と、今年の初釣りは8月になってしまった。なんともはや。。。。
昨年の初釣りは5月でその後は一度も釣行していないことになっているが、実は一度だけ釣行している。
たしか7月だったろうか?確かではないが、その時も実は40UPを釣っている。
でも、レポートもしていない。それには理由があった。
何とその魚を掛けた時にがま磯の穂先が折れてしまったのだ。
さらに悪いことに、無理して取り込もうとして、玉網を護岸にぶつけてしまい、錆で劣化している部分からこれまた折れてしまったのだ。
これは、悪い知らせに違いない!と思い、その後釣りを封印していたというわけである。(というか修理するのが面倒だったという説のほうが正しいが)

あれから一年以上経過し、釣りをせずに、せっせと仕事とギターの練習に明け暮れていた。
そんな時、野球部に入った息子が面白いことを言う。
「野球部で釣りが大流行していて、投げ釣りとかやっている。皆が一番あこがれているのはチヌ釣りだけど釣れない」
とのこと。
この息子、幼少より釣りに連行し、自身も40UPを取り込んでいるのだが、どうやら覚えていないらしい。(苦笑)
そんな話から発展して、久しぶりに一緒に釣行することとなった。

そうなるとこちらも準備が大変だ。釣具店に行ってまず玉網を買う。
もともとは某メーカー品の玉網なのだが柄の部分だけ残して、網は安価なアジア製のものを買う。
しかし、これがやけに軽くて丈夫。むしろ今までのよりも良い感じだ。
そして、がま磯の修理。こちらはもとの価格が高いため、穂先も高い!
穂先の修理代金で新しい竿が買えてしまう!思い切って修理に出したが、いまさらながら、もっと安いので良かったと思う。

さてさて、本題。釣りの話。
暦は8月。小ベタとの戦いは目に見えている。大型を釣るならば釣り始め。後はいかに撒き餌を刺し餌をずらすか。これが課題となる。
よって一投目は0号のウキで軽く釣るのがセオリー。案の定、即当たり。写真の37cmをゲットした。
ここまでは予定通り、問題はこれからだと息子にアドバイスする。

これまた予想通りの展開を見せる。釣れる釣れる30cm未満のチヌチヌチヌ・・・・。
全く持ってキリがない状況である。
潮も動いているので最大20m撒き餌を刺し餌を話してもチヌチヌ小チヌなのだ。
やれることはほとんどやって、残る手は2つ。
超遠投浮かせ釣法と潮上釣法である。
まずは遠投から試してみる。まさかここには小チヌはいないだろうという超遠投をかけ、ピンポイントで撒き餌を入れるが、出ました小チヌ。撃沈。
ならば、潮上釣法で勝負だが・・・・・こちらも小チヌ。万事休す。

息子も久しぶりにチヌ釣りをし、小チヌではあるが、ゲットした。撒き餌の撒き方など、だいぶ理解できたようだ。
まだ、ウキ下の設定など理解していないことも多いようなので、今後、伝授して行こうと思う。
  

Posted by te20 at 10:21Comments(0)

2008年05月11日

今年の初釣り


今年の初釣りはなんと5月。あまりにも遅い。
今年は思いがけず転勤があって、バタバタとしていた。さらに転勤先で激務が待っていた。
通常、教師という仕事は土日は休日なのだが、今回は土曜日の休みがほとんどない。
毎日の帰宅時間も遅く、とても釣りをする元気は残っていなかった。

昨日もボランティア勤務があり、日曜日の今日はゆっくりしようと思っていたのだが、何かひらめくものがあって、餌を買いに出かけた。
満潮が1時半。釣り場には12時について満ちあげを狙うことにした。
ウキはヒロミ産業のトビコン遠投00号。おなじみのやつだ。
しかし、経年変化でいくらか性能が落ちているようだ。
今回も最初の5投位は調子良かったが、その後は水がしみ込んで水中ウキと化していた。

仕方がないので、次はトビコングレの0号に変える。
今度は、きちんと浮いてくれている。

それにしても魚の気配が全くない。
回収するオキアミもあまりにも冷たく厳しい状況だ。
潮が上がればなんとかなるかも知れないという期待だけで仕掛けを投入していく。

沖を攻めたとき、わずかに魚の反応があった。
チヌではないが、海の状況は変わってきた。
今度は近くを流していく。遠くだと撒き餌の同調が難しい。

すると、今度は近くでも魚の反応があった。
しかし、ウキの反応は微妙で、岩に引っかかっただけのような気もする。
確かめるように、ロッドをあおると確かな魚信。

それにしても重いだけであまりひかない。
雑巾を釣ったような感触である。
まさかカレイか?などと思いながら寄せてみると、チヌである!

さして抵抗することもなく、ぐったりとしてあがってきたチヌは46cm。
後にも先にもこの1枚だけだったが、忙しい中の初釣りの釣果としては大満足だ。

  

Posted by te20 at 15:27Comments(2)

2007年09月22日

昨晩

昨晩は子チヌが2尾。
十分ではないが、だいぶコツが掴めてきた。
当たりがあった時に、ビックリして巻くスピードが落ちると良くない。
あくまでも同じスピードでまき続けるほうが、良いようだ。
また、昨晩はアシストフックを忘れていた。
今晩再び試してみようと思う。

あと、携帯で写真を撮ろうとしても今のヤツだと写らない。
デジカメを新調しないとダメなようだ。  

Posted by te20 at 10:40Comments(0)

2007年09月08日

新学期が始まった

ここのところの感じをまとめて。

8月25日(土)
観音町のクロスロードでライブ。奥田民生を中心に8曲演奏。
観客は少なかったけど、それなりに盛り上がった。

8月26日(日)
いくつかのジグを購入

8月27日(月)
カープ前田の2000本安打がどこで達成されるのか?非常に気になる。

8月28日(火)
近くのファミマで週末の中日戦のチケットをゲット。
達成は是非広島で!

8月29日(水)
サンドワームは匂いがきつすぎる。
ワームケースを開けてみたら、汁が漏れていて恐ろしい匂いに。。。。

8月30日(木)
前田の2000本はいよいよ広島か?
みんなあわててチケットを手配している。
私は入手済みだぞ。

8月31日(金)
さすがに3安打は無理かな?
それでも2安打!試合内容も全選手気合が入っていて良かった。

9月1日(土)
メモリアルデー。最高!!
途中、今日は無理と思った私を許してほしい。
それにしても早朝からの席とりで疲れた。。。

9月2日(日)
市民球場連戦で疲れが。。。。爆睡!

9月3日(月)
今日から潮周りがいいので釣り再開。当たり多数。

9月4日(火)
今日は当たり一度。無念。

9月5日(水)
何とキスが釣れた。
ルアーはサンドワーム(臭いやつ)にアシストフックを装着したもの。
ものの見事にアシストフックに噛み付いていた。
結構引きが強いのでビックリ。

9月6日(木)
今日は疲れてたので釣り休み

9月7日(金)
小魚に多量のルアーを食いちぎられる。
大きいのはいずこへ?
みんな釣れないとぼやいている。

9月8日(土)
またもや本日カープ観戦。
弱いけど好きだからしょうがない。病気です。  

Posted by te20 at 11:23Comments(0)

2007年08月24日

ライブ近し

8月20日 撃沈
盆休みの移動の疲れで撃沈。出張取りやめの事態に。

8月21日 ぼちぼち
ぼちぼち通常の生活に。

8月22日 PEライン
通常の生活と共に通常の釣りに。
ラインをPEに変更したので明日からの連続釣行が楽しみに。

8月23日 掛からない
依然当たりは多い。チヌも多い。しかし、フッキングが難しい。
合わせのタイミングが難しすぎる。
2尾針はずれ。後は掛かりそうで掛からないのが軽く20回は超えた。

8月24日 練習
明日はバンドのライブなので、夜は練習。正直釣りの練習がしたい。  

Posted by te20 at 16:55Comments(0)

2007年08月20日

休暇明け

8月10日 テキサス炸裂
ついにルアーでデカチヌを掛けた。
テキサスリグにエコギアグラスミノーを装着して、誘ってみるといきなりゴン!。
これが恐ろしくでかいチヌで年なし間違いなし。
フカセでも不調なのに。。。。
などと思いつつ、階段に誘導途中になんと!バレた!
残念無念。

8月11日 研究
初のデカチヌはMではなくT(テキサス)にきた。
どういうことなのか研究中。

8月12日 ロスト
Mをロスト。
どうも海底(川底)の岩に引っかかってしまう。
こんな場所でロストしていたのでは、先が思いやられる。
先日のTは安上がりだし、気持ちはTに傾いている。

8月13日 準備
明日から九州上陸。準備

8月14日 ソフトバンク
カープと同様応援しているホークス観戦。
B指定席2500円也。息子と2人で5000円。
高いけど、チケットがあるだけまし。
広島とは違うな。

8月15日 敗戦
ソフトバンク敗戦。今年はこれで生ドーム一勝一敗。

8月16日 宮崎
東国原知事は不在。県庁などを訪問。

8月17日 宮崎
市内をくまなく探訪。
Gのキャンプ地、Sのキャンプ地を訪問。
球場巡り。
最後はサンフレッチェがキャンプを張るシーガイアへ。

8月18日 福岡
遠路はるばる帰ってきました福岡へ。
運転しすぎで熱が出た。

8月19日 広島
久しぶりに広島へ。
この時点で疲労&発熱でギブアップ。
しかし廿日市インターに到着した際に雷に襲われる。
泣きっ面に蜂とはこのことじゃ。。

  

Posted by te20 at 16:35Comments(0)

2007年08月10日

暑い日々

暑い日々が続きます。皆さん熱中症に気をつけて釣りを頑張ってください。

8月6日
原爆の日。広島はこの日登校日。
夜は潮が引いていて釣りにならない。昼は暑すぎる。

8月7日
夜のフカセ。思ったより不調。中型がポツポツ。
電気ウキは少々負荷が大きいので、警戒させると組み立てが難しくなるなぁ。

広島3-6中日
守乱。何度も同じ光景。それにしても酒乱に引っ掛けた守乱という言葉。
誰が思いついたのか知らないがセンスある。

8月8日
夜のルアー。Mの出撃。1個ロスト。
ロストが怖くて、1時間で退散。
本末転倒。意味ないじゃん!(笑)

広島7-6中日
久々の勝利だが、最後の抑えのあの方がまたもやご乱心。
最後、正面に飛んでなければ確実にサヨナラだった。
偶然の勝利。

今日は昼に市民球場にグッズを買いに行った。球場内部は老朽化し、カビの香りがした。
なんだか悲しくなった。

8月9日
さだまさしのライブ。チケットなし。
こう見えても(見えないが)ギターを弾き始めたときはさだまさしの曲もやっていた。
今ではハードロックだけど。
いつも市民球場にいるけど、この日だけは入れなかった。

広島1-3中日
守備が下手すぎる。毎年同じことの繰り返し。  

Posted by te20 at 07:10Comments(2)

2007年08月06日

出撃準備完了

8月5日 CD-5が4台出撃完了
あれこれ考えてとりあえずCD-5を4台準備した。
Mチューンしてある。
ただし、実際に出撃させるのは怖い。
チヌに食われるならまだしも、海底の障害物が天敵だ。

広島2-4阪神
黒田もダメか。チャンスで併殺。凡ミスの連続。
今年何度も見た光景が繰り返される。
今年球場観戦では2勝しかしていない。
広島とヤクルトだけ、プロ野球のカテゴリから外れたところで野球をやっているようだ。  

Posted by te20 at 10:42Comments(2)

2007年08月05日

CD-5

8月4日 朝からCD-5を買いに行く。
安売りしているという情報があったからだが、795円というのは安いのか高いのか。
普段だと980円位するから少し安くなっているのは間違いないけど。
一つ根掛かりさせると約800円の損失か。
これは気合を入れて引っかからないようにしないと。

満潮時刻がだんだんと深夜に向かっているので遅くに出かける元気がない。
よって、市民球場でカープ観戦。広島0-7阪神。
広島ファンより阪神ファンの方が多いや。
市民球場が甲子園見たいになっている。

カープの選手はミスばっかり。
まるで自分を見ているようだ。

  

Posted by te20 at 14:49Comments(0)

2007年08月04日

ルアー続報

翌日の7月30日もルアー釣りに出かけた。
何しろ家から出て歩くこと3分、そこが釣り場だ。
この釣り場は、雑誌やサイトにもよく掲載されている場所なので、魚よりも人のほうが多いかも。

護岸には既に車が駐車されており平日だと言うのにあちこちからアングラーが訪れているようだ。
この日は息子がカープを観戦に行っているので9時ごろ迎えに行くことになっている。
その前にちょいとロッドを振ってみることにした。

いつものように自作ジグヘッドにエコギアの蟹を装着し、広く探っていく。
しばらくすると前回と同じような当たりが出るが、掛からない。
当たりは3投に一回は出る感じで魚影が濃いのは間違いない。

小気味いい当たりはおそらくチヌだろう。
しかし、ワームは食いにくいのか、当たりはあっても掛からないのである。

他のアングラーはおそらくラパラを使っているのだろう。
実際に会ったアングラーのロッドにも、ラパラが装着されていた。

ラパラでないとダメなのか?
などと思わないでもないが、何せ高い。
一回の釣りで私だと5回くらいは引っ掛けてしまうだろう。
大きな損害が予想される・・・。

そんなことを考えながらロッドを振っていると、今度はルアーが着底する前に不意に当たりが出た。
これは明らかに先ほどまでの当たりと違う感じがする。
もしかしてシーバスか?
などと都合のいいことを妄想しながら、再度落とし込む。
するとコン!という当たり。
すかさずあわせると、何とか今回は掛かった。

小さいが魚は魚である。
チヌでないのは間違いない。
何だろう???

岸まで寄せてぶりあげてみると、イナダである。
へえと思ってエコギアの袋を見ると、対象魚の中にしっかりとイナダと書かれてあった。

その後、迎えの時間まで粘ってみたが、どうしてもチヌらしき当たりを掛けることができない。
躍起になってキャストを繰り返す。
あれ?もしかしてこれって「ハマッ」た状態なのかも?
やばいことに夜のルアーにハマッたのかも。

とりあえず気分よく釣り場を後にすることにした。


8月1日 息子と野球観戦。
カープは弱いがこの日は何とかサヨナラ勝ち。
しかし中日との野球の質の差が歴然としている。悲しい限りだ。

8月2日 台風来襲
ご存知の通り、我が家は海の近く。
自主避難するように放送が流れていたが、何とか事なきを得る。

8月3日 再挑戦
息子と野球に行くはずが、予定が狂ってルアー釣り。
しかし、この日は全ての当たりを掛けることが出来ず撃沈。
当たりは頻繁にあるので面白いのだが。
この日もアングラー多数。
平日というのにご苦労様です。あ、自分もか!?  

Posted by te20 at 07:51Comments(0)

2007年07月30日

夜とルアー

夜のフカセは片づけが辛い。
暗くなってから撒き餌の付いたバッカンを洗うのは寂しい作業である。
ソレを避けて、釣りをしたい。
青虫をつけたうき釣りが手っ取り早いがこの釣法は昔やり飽きた。

仕方がないので久しぶりにルアーロッドを準備する。
こちらはいたって簡単で並継のロッドをくっつけてラインを通せば後はルアーを接続するだけ。
何の準備もいらないのが素晴らしい。

さて、ルアーを探ってみると数が少ない。。。
そうそう、以前にシーバスに嵌ったときに大量のロストを出したのだった。
今回もルアーロストは確実。。。
あれこれと思案した挙句、ソフトルアーを使うことにした。
ジグヘッドにエコギアの蟹を装着して歩いてフィールドへ。

正直何がつれるか分からない。
チヌが濃い場所なのは間違いなく、通称Mリグと呼ばれるリグを使ったアングラーが多い場所である。
それにしてもこんな場所でラパラを使うなんて自分からしたら信じられない。
ルアーロストでお金がいくらあっても足りない。

護岸からキャストし、ルアーが着底したことを感じ取る。
ここから勝負。
まるで蟹が這うかのごとくアクションを加えながら引いてくる。

リグが底に当たり、妙な感触が伝わってくるが当たりではない。
砂や石に引っかかってその情報を与えてくれるだけだ。
そんなことをしていたらふいにブルブルという当たりが来た。

ソレまでの感触とは明らかに違う魚信に思わず嬉しくなってくる。
魚は何でもいい。
頼むから釣れてくれないか。
そんなことを考えながらやっているとまたもや当たりが出る。
しかし、これが曲者でなかなか掛からないのだ。

この展開に先ほどまで、夕涼みがてら愛犬を連れて散歩に来たことを忘れ、釣りに夢中になっている。
よく見ると愛犬は私の隣で呆れて座り込んでいた。

都合5回くらいだろうか、明らかな魚信があるにもかかわらず、あわせのタイミングがつかめず、掛からなかった。
最後はお決まりのルアーロスト。
これがラパラだったら涙が出るが、今回はエコギアなので安価で済んだ。

散歩に来ていたので替えのルアーは持ってきていない。
なんだか悔しいけど当たりがあったのは収穫だ。

今日のリベンジを誓いながら釣り場を後にした。  

Posted by te20 at 23:10Comments(0)

2007年07月29日

本日も厳しすぎる!

釣り再開して、厳しい現実にさらされている。
これまでの記録を紐解いてみると確かに小べたの季節ではあるが、それにしても。。。だ。

ちなみに結果を記しておくと26、27の2尾。ふうぅ。

渚釣りのマイポイント近くに小河川があるのだが、水深1mあるなしのところに40UPが群れになって泳いでいる。

もしかして根本的に時期とポイントを間違っている?
結果が良くないとあれこれと考えてしまうものである。

何はともあれ、頭が回っていない。
気付いたことを列挙して、今回も終わりとさせてほしい。

①一尾目は3投目。通常通りの釣れ方であったと思う。
②二尾目はウキが入ってから3分は待った。いきなりラインが走った。飲み込んでいた。何でここまで警戒する?
③ポイントは潮下。撒き餌の真ん中は河豚。5m位離してチヌ。
④緩潮の潮上釣法が不発。分からない・・・・。  

Posted by te20 at 18:02Comments(0)

2007年07月24日

あけましておめでとうございます??

今年度の初釣りに行った。
結果は、27cm一尾。惨敗。よって写真もなし。
あまりに久々すぎてトラブル続出。
次回に生かすためにメモしておこう。

①玉網の枠が腐食して使用不可能→すぐに替えを物色すること
②道糸がいつの間にか短くなっていた→今週中にまき直し
③シモリ玉が一つもなかった→買うこと
④全体的にトビコンが少なくなってきた。→思い切って5本以上買うか!

近場はルアーが大ブレイク。
私はフカセで勝負。  

Posted by te20 at 18:05Comments(2)

2007年03月10日

近況報告

結果的にこの冬はオフになってしまった感じ。
春になれば復活予定。  

Posted by te20 at 20:05Comments(2)

2006年11月03日

久々釣行

今回は、周防大島に釣行。
小松港で、チヌ32cm、25cm、24cm。(写真なし)
みんな外洋の外向きを攻めますが、チヌのいる場所は、内向き。
大島は広島湾と違って水温が高いようです。

2ヶ月ぶりの釣行でした。  

Posted by te20 at 19:44Comments(0)

2006年09月08日

こんなん沸いてますけど


こんなのが沸いたらどうする?

いや、実際問題、この時期は秋の走りの時期で、海は餌取りが乱舞している。
おまけに、今年生まれたようなチヌ子が沸いて、それはもう恐ろしいほどに「鉄のカーテン」が敷かれているような状況である。

最近では、サヨリや鰯なども入り乱れ、海は養殖場のような状況を呈している。
つまり、これはチヌを食わせるには極度に難しい事態となっているといわざるを得ない。

例年と比較すると、このパターンに入るのが今年は少々遅かった。
秋前の年無しパターンに出会うことなく、餌取り小ベタ地獄が始まってしまった。
これには参った。
これだけの釣行回数を確保しながら、デカチヌに出会えていないというのは、非常に悲しい事である。

悲観的になっても仕方がないので、一応「攻略法」らしきものを掲載しておく。
ただし、これらも、海中「小ベタの世界」になってしまっては攻略は不可能だ。
過去の釣れ方を見たときに、どうもこういう釣れ方が多いくらいの気持ちで読んでほしい。

(1)撒き餌とサシエを離す
  (ア)潮が速いときに潮下で釣れる
  (イ)潮が緩いときに潮上で釣れる

(2)撒き餌のど真ん中を釣る
  (ア)チヌが浮いて非常に浅いタナで釣れる
  (イ)チヌが底で当たるので重い仕掛けで一気に落すと釣れる

どうして、そういうパターンになるのかは、各自考えて欲しいな。
特に撒き餌の潮上を釣れるようになるとかなり釣果はアップします。  

Posted by te20 at 16:42Comments(0)

2006年09月01日

今週のキビレ




このところ毎回お出ましになるのがキビレ。
以前は、全くといっていいほど釣れなかったのだが。
下関の釣友の話だと、やはり水温の関係が大きいようだ。

私自身も、以前書いたかもしれないが、瀬戸内でグレが釣れ始めた時期とキビレが良く釣れ始めた時期がかなり近いと思っている。
今週のキビレはさいだい30cmというところだった。  

Posted by te20 at 18:34Comments(0)