2006年06月21日
潮は小潮を狙え
渚釣りのデータをまとめると圧倒的に小潮に分があることがわかります。これを解析するのは簡単です。
渚釣りが成立するのは、広島湾の場合、ほぼ満潮時に限られます。これは前エントリの渚釣りが成立する釣場をご覧いただくとよくわかるでしょう。となると、大潮の場合、満潮前後の潮の動きが活発で「あっという間に満ちてきてあっという間に引いていく」ということになります。つまりチヌが食う1番美味しい時間が限られているというわけです。引き換え、小潮だと「ダラダラと満ちてきて、ダラダラと引いていく」わけですから、美味しい時間帯が長く続くということになるのです。
渚釣りでチヌが良く食う時間帯=満潮前後
(1)大潮の場合 せいぜい1時間半
(2)小潮の場合 長くて4時間
(3)長潮の場合 何故か釣れない
渚釣りが成立するのは、広島湾の場合、ほぼ満潮時に限られます。これは前エントリの渚釣りが成立する釣場をご覧いただくとよくわかるでしょう。となると、大潮の場合、満潮前後の潮の動きが活発で「あっという間に満ちてきてあっという間に引いていく」ということになります。つまりチヌが食う1番美味しい時間が限られているというわけです。引き換え、小潮だと「ダラダラと満ちてきて、ダラダラと引いていく」わけですから、美味しい時間帯が長く続くということになるのです。
渚釣りでチヌが良く食う時間帯=満潮前後
(1)大潮の場合 せいぜい1時間半
(2)小潮の場合 長くて4時間
(3)長潮の場合 何故か釣れない
Posted by te20 at 18:15│Comments(0)
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