2006年07月19日
釣れた魚、釣った魚
近頃本当に大物志向になってきている。でも、ここで立ち止まって考えてみたい。
大きいチヌが釣れればそれで良いのか?
例えば、撒き餌を入れて仕掛けを入れて、よそ見をしていて釣れてしまった大きなチヌもいる。
集中して、ここで食わせる!と決意して釣った小ベタもいる。
満足度で言えば、断然後者の小ベタの方が高いのは、つまり「釣ったと釣れた」の違いであろう。
釣りを重ねることで、だんだんとこちらも賢くなり、ここで食わせると言うタイミングがおぼろげながら見えてきた。
しかし、いつもそのパターンが成功するとは限らない。
あくまでもその場の状況に応じて組み立て、最善を尽くす意外に方法はない。
ただし、平行して、分かってきたこともある。
釣りを組み立てる上で、何を優先するか?
仕掛けを優先するか、ポイントを優先するか?もし、仕掛けならば、何に手を加えるのか?
私なりの回答を、あくまでも現時点でのという注釈付きで、書いてみたい衝動に駆られている。
大きいチヌが釣れればそれで良いのか?
例えば、撒き餌を入れて仕掛けを入れて、よそ見をしていて釣れてしまった大きなチヌもいる。
集中して、ここで食わせる!と決意して釣った小ベタもいる。
満足度で言えば、断然後者の小ベタの方が高いのは、つまり「釣ったと釣れた」の違いであろう。
釣りを重ねることで、だんだんとこちらも賢くなり、ここで食わせると言うタイミングがおぼろげながら見えてきた。
しかし、いつもそのパターンが成功するとは限らない。
あくまでもその場の状況に応じて組み立て、最善を尽くす意外に方法はない。
ただし、平行して、分かってきたこともある。
釣りを組み立てる上で、何を優先するか?
仕掛けを優先するか、ポイントを優先するか?もし、仕掛けならば、何に手を加えるのか?
私なりの回答を、あくまでも現時点でのという注釈付きで、書いてみたい衝動に駆られている。
Posted by te20 at 18:05│Comments(2)
この記事へのコメント
「釣れた魚、釣った魚」について
釣りの優先順位はまず、ポイントだと思う。
極端な例だが、岩礁地帯ではキスは釣れない、ターゲットは底砂地である。
また、狙う魚の「習性」を知ることで釣果に差が出ると思う。ここで云う習性とは住んでいる環境の習性といえる。
釣りの優先順位はまず、ポイントだと思う。
極端な例だが、岩礁地帯ではキスは釣れない、ターゲットは底砂地である。
また、狙う魚の「習性」を知ることで釣果に差が出ると思う。ここで云う習性とは住んでいる環境の習性といえる。
Posted by kosugi at 2006年07月19日 19:36
kosugiさんに接続します。
ポイント選択とチヌの習性については、重ね合わせて考える必要があります。その時期に、何故チヌがその場所にいるのか、これは重要な要素ですね。同時に何を食べに来ているのかを考えることで、飛躍的にチヌに近づくことができそうです。
ポイント選択とチヌの習性については、重ね合わせて考える必要があります。その時期に、何故チヌがその場所にいるのか、これは重要な要素ですね。同時に何を食べに来ているのかを考えることで、飛躍的にチヌに近づくことができそうです。
Posted by 哲 at 2006年07月21日 07:59
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