2007年07月30日
夜とルアー
夜のフカセは片づけが辛い。
暗くなってから撒き餌の付いたバッカンを洗うのは寂しい作業である。
ソレを避けて、釣りをしたい。
青虫をつけたうき釣りが手っ取り早いがこの釣法は昔やり飽きた。
仕方がないので久しぶりにルアーロッドを準備する。
こちらはいたって簡単で並継のロッドをくっつけてラインを通せば後はルアーを接続するだけ。
何の準備もいらないのが素晴らしい。
さて、ルアーを探ってみると数が少ない。。。
そうそう、以前にシーバスに嵌ったときに大量のロストを出したのだった。
今回もルアーロストは確実。。。
あれこれと思案した挙句、ソフトルアーを使うことにした。
ジグヘッドにエコギアの蟹を装着して歩いてフィールドへ。
正直何がつれるか分からない。
チヌが濃い場所なのは間違いなく、通称Mリグと呼ばれるリグを使ったアングラーが多い場所である。
それにしてもこんな場所でラパラを使うなんて自分からしたら信じられない。
ルアーロストでお金がいくらあっても足りない。
護岸からキャストし、ルアーが着底したことを感じ取る。
ここから勝負。
まるで蟹が這うかのごとくアクションを加えながら引いてくる。
リグが底に当たり、妙な感触が伝わってくるが当たりではない。
砂や石に引っかかってその情報を与えてくれるだけだ。
そんなことをしていたらふいにブルブルという当たりが来た。
ソレまでの感触とは明らかに違う魚信に思わず嬉しくなってくる。
魚は何でもいい。
頼むから釣れてくれないか。
そんなことを考えながらやっているとまたもや当たりが出る。
しかし、これが曲者でなかなか掛からないのだ。
この展開に先ほどまで、夕涼みがてら愛犬を連れて散歩に来たことを忘れ、釣りに夢中になっている。
よく見ると愛犬は私の隣で呆れて座り込んでいた。
都合5回くらいだろうか、明らかな魚信があるにもかかわらず、あわせのタイミングがつかめず、掛からなかった。
最後はお決まりのルアーロスト。
これがラパラだったら涙が出るが、今回はエコギアなので安価で済んだ。
散歩に来ていたので替えのルアーは持ってきていない。
なんだか悔しいけど当たりがあったのは収穫だ。
今日のリベンジを誓いながら釣り場を後にした。
暗くなってから撒き餌の付いたバッカンを洗うのは寂しい作業である。
ソレを避けて、釣りをしたい。
青虫をつけたうき釣りが手っ取り早いがこの釣法は昔やり飽きた。
仕方がないので久しぶりにルアーロッドを準備する。
こちらはいたって簡単で並継のロッドをくっつけてラインを通せば後はルアーを接続するだけ。
何の準備もいらないのが素晴らしい。
さて、ルアーを探ってみると数が少ない。。。
そうそう、以前にシーバスに嵌ったときに大量のロストを出したのだった。
今回もルアーロストは確実。。。
あれこれと思案した挙句、ソフトルアーを使うことにした。
ジグヘッドにエコギアの蟹を装着して歩いてフィールドへ。
正直何がつれるか分からない。
チヌが濃い場所なのは間違いなく、通称Mリグと呼ばれるリグを使ったアングラーが多い場所である。
それにしてもこんな場所でラパラを使うなんて自分からしたら信じられない。
ルアーロストでお金がいくらあっても足りない。
護岸からキャストし、ルアーが着底したことを感じ取る。
ここから勝負。
まるで蟹が這うかのごとくアクションを加えながら引いてくる。
リグが底に当たり、妙な感触が伝わってくるが当たりではない。
砂や石に引っかかってその情報を与えてくれるだけだ。
そんなことをしていたらふいにブルブルという当たりが来た。
ソレまでの感触とは明らかに違う魚信に思わず嬉しくなってくる。
魚は何でもいい。
頼むから釣れてくれないか。
そんなことを考えながらやっているとまたもや当たりが出る。
しかし、これが曲者でなかなか掛からないのだ。
この展開に先ほどまで、夕涼みがてら愛犬を連れて散歩に来たことを忘れ、釣りに夢中になっている。
よく見ると愛犬は私の隣で呆れて座り込んでいた。
都合5回くらいだろうか、明らかな魚信があるにもかかわらず、あわせのタイミングがつかめず、掛からなかった。
最後はお決まりのルアーロスト。
これがラパラだったら涙が出るが、今回はエコギアなので安価で済んだ。
散歩に来ていたので替えのルアーは持ってきていない。
なんだか悔しいけど当たりがあったのは収穫だ。
今日のリベンジを誓いながら釣り場を後にした。
Posted by te20 at 23:10│Comments(0)
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